あかちゃんを抱っこしようとした時の痛み「授乳中なので腱鞘炎の注射もできず・・・」

31歳にして、第一子を出産、今の時代恋愛結婚をして自然妊娠、とても幸せな生活なんですが、ただ1つだけ・・・育児による腱鞘炎の痛みが半端じゃない!

まさか、こんな形で幸せなはずの育児を放棄したくなるとは、思いませんでした。

 

子育て腱鞘炎を甘く見てました・・・

 

子供が出来る前から、先輩ママさんには言われていたんですよ。

子供が出来ると赤ちゃん腱鞘炎になるって、確かにいつも抱っこすることになりますからね。そうだろうな、と覚悟はしていたんです。

 

でも・・実際に親になってみると、まず子供って手がかかりますよね。予想できない動きがたくさんあります。

乳児の頃は、想像以上に抱っこばかり(泣き癖ベビーでした*1手首を内側に曲げてばっかりで、時々痛みが出るようになりました。

 

でも、ここまでは想定の範囲内、でも、その後、離乳食を上げたりハイハイの見張りをしたり、時々抱えて止めたり・・という中で、どんどん手首の痛みが悪化してきたんです。

でも、病院に行く暇ないですからね~~手首サポーター的なものをドラッグストアで買って、サポートしてたんですけど、暑い、家事、育児に邪魔・・何よりそこまで効果がない。

 

そのうち痛みどめを買って飲むようになってましたね。だってもう動かすと激痛ですから使える物は何でも!です。

 

悪化するだけの腱鞘炎

 

育児腱鞘炎でまずいのは、環境を変えようがないことです。

1歳になって歩けるようになったら、抱っこの痛みもないかな!なんて思ってたんですけど、急に変な所に走って行っちゃうし、今度は今までの育児腱鞘炎とは違う手首の酷使をする羽目になり、もう限界!

整形外科に行きました。

 

でも整形外科でしてくれることって、やっぱりテーピングと痛みどめなんですよね。

あんまりマメに病院にも行けないし、でも寝相が悪いのか寝ているときも手首の痛みを感じるようになったので、注射をしてもらうことにしたんです。最終手段ですね。

これに慣れちゃうと怖いな~~と思いつつ、3回ほどやってみました。

 

確かに薬よりは効果がありますけど、1週間まあマシになる、というくらい。動く子供を縛りつけたくなってしまうほど・・精神的にもまずかったです。

 

子育て腱鞘炎のびっくりな原因

 

あまりに、追い詰められたんで、もっときちんとした解決方法があるかもと思い、ネットで調べて見ましたが、皆さん同じように、対処療法・・「案外整骨院とか整体になんかあったりして」と思ったら、興味深い記事がありました。

 

うえだ整骨院というサイトに「手首の痛みは、姿勢の悪さから来る

つまり手首の使い方だけじゃなくて、手首に負担をかけることで、背骨が歪み、姿勢も悪くなり、体の使い方も不自然になってしまうことから来ていたようなんです。生活習慣病だったんですよ。

 

確かに赤ちゃん腱鞘炎のときって、腰を反らせて赤ちゃんを抱っこする感じですよね。

それ以外にも子育て腱鞘炎になってからは、何か不自然な体勢ばかり、それで疲れが溜まるので、たまの休みはぐだ~~っと、たるんだ姿勢・・これがまずかったようなんです。

 

言われてみれば、体の筋肉は全部連動しているんですから、育児っていう当たり前の行動で注射打つほど手首が痛んでたら昔の人はどうするんだって話ですよ。

 

「私、今かなりいいことに気付いたかも!」とわくわくしたのですが・・うえだ整骨院は遠い・・でも、自宅で出来る腱鞘炎を改善させる体操があるんです。

 

痛みの元は、生活習慣ですから

この体操を空き時間にできる方が楽 ♪

 

自分で出来る範囲でやってみると「治っていきます」という感じで痛みが治まっていくんですね。

 

注射の場合は「効きました!・・そろそろやばいです」なんですけど(苦笑)

痛みが取れるのも嬉しいですが、体が整っていく感じもたまりません。この余裕、すごい幸福ですよ!

 

子供はまだ動き回る年齢なので、これから運動会とかいろいろありますけど、今自信がついてます。

痛みが出ないのが確実!っていうこともありますけど、姿勢や動きが素敵なママさんとか思われないかなあ・・なんて、思ったりして。

人間余裕が出来ると欲張りになりますね~あ、2人目も頑張らないと!です♪

 

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*1:+_+

何度も何度もぶりかえす腱鞘炎の痛み

この夏、いつものようにPCで作業をしていると

「痛っ!」

声をあげるほどの痛みが走りました。

最初は何の痛みだかわからず、作業に戻ろうとするとまた

「痛っ!」

稲妻のような痛みが、左手首から肘にかけて駆け抜けました。

じっとしていると大丈夫なのにキーを打つために指を動かすと傷むのです。

手首をさすっていると

「それ腱鞘炎じゃない?」

と同僚が声をかけてきました。

 

その日の仕事はほとんど右手だけで乗り切りました。

日常生活にはたいして支障がないのですが、仕事に差し支えるのは困ります。

病院に行きたいと思いましたが、世間はちょうどお盆に入ったところでどこもお休みです。

そこで同僚に教えられたとおり、アイスノンで冷やしてみたり、椅子を高くして姿勢をよくしたりと、試しました。

けれどなかなか良くなりませんでした。

 

お盆があけてやっと病院にいくと、仕事を休みなさいということでした。

幸い夏休みをもらえましたので、休みのあいだPCを触らないでいることでその時は治りました。

 

が、しばらくしてからまた再発しました。

完治していなかったということでしょうか。

以来、治しては再発するということを何度も繰り返しています。

 

リストレストを使ったり、ストレッチをしてみたり、ツボを押したりと、いろいろなことを試しているのですが。

 

痛みの出ているときは仕事が辛いので、本当になんとかきれいさっぱり治す方法があればと切実に思います。

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私の腱鞘炎原因

会社で書類に文字を書いている時、文字に微妙な震えがあることに気付きました。肩こりは慢性的でしたが、何か恐ろしい病気じゃないかと思い医師の診察をうけたところ。

 

腱鞘炎と言われました。原因と思われるものは2つありました。パチンコとテレビゲームです。

 

私はパチンコの長時間プレイが好きで、大して勝たなくてもいいので玉の安い台で1日4~6時間遊ぶということがよくありました。

 

大きな金額は動かないし、依存症などという自覚は全く無かったのですが、長時間ハンドルを握り続けたままの姿勢は確実に体に大きな負担を与えていたようです。

 

店を出ると肩がジーンと痺れていることがよくありました。

もう一つのテレビゲームは、深夜に不自然な姿勢で遊ぶことが多かったです。

あぐらをかいて猫背で、あるいは肩全体にとても負担のかかるうつ伏せなどです。

楽しいのですが年々疲労感が増し、遊ぶ時間は減っていました。

 

この2つをしばらく断ってみたところ症状は徐々に改善していきました。しかし、もう大丈夫と思いまたパチンコ、ゲームを始めると、やはりすぐに肩こりと文字の震えがでてしまうのです。

 

文字震えは仕事に大きな支障をきたしてしまうので私は結局パチンコとゲームがほとんどできない状態が続いています。「週これぐらいの時間なら遊んでも大丈夫」という限度がはっきりわかると良いのですが…。

趣味のガーデニングで手首腱鞘炎

我が家には小さな庭があります。若い頃からずっと雑草との戦いです。

 

機械を使って除草するほどでもなく,自分の手で草を引いて来ました。

 

年と共に関節が弱ってきたせいか,どうも右手の関節が痛く,生活に支障が出てきたので,整形外科を受診しました。腱鞘炎と診断されました。

 

趣味のゴルフも休止です。右手薬指の第一,第二関節が痛かったのですが,指の付け根まで腫れて膨らんできました。

 

整形へ,関節の温め,レーザー治療のリハビリに通っています。レーザーを各患部に10秒あて,それを五分間繰り返します。

 

それを施した直後は痛みが消えて楽になります。普段の生活では水仕事をお湯にして,手のひらを冷やさないように努力しています。

 

動かすときは,できるだけテープを貼って筋肉を補助すると,動作が楽になります。一カ月ほど通うと改善してきます。